1/28のパーティーに僕が期待してること

最初にぶっちゃけると「アートは無力」って言われてしまうことの理由とか、その解決策とか、そういうことを一緒に考えながら話しができたらいいなーと思っています。

僕がその原因と思っているのは、アートの原動力とか着地点が本人を中心にぐるぐる回っていることがひとつじゃないかなーと。そのこと自体がアーティスト自身の壁にもなってしまうし、社会との隔絶にも繋がっているんじゃないかと自分自身の悩みからも感じているんですが、最近アートを志す若い人達と話すと必ず近いところにハードルや壁が立ちふさがっているのを強く感じるから。

じゃあどうすれば?という話になるんだけど、僕はそこに『何らかの問題を解決するための手段のひとつ』としての役割を担うことができないかと考えています。こういうことはデザインの役割でもあり得意とするところなんだけど、それぞれが独自のフィルタを通して世界を見るアーティストたちが、その特殊なフィルタを問題を注視することに使えたら、普通の人には見えない解決策を見つけられるんじゃないか、世界を変えるきっかけになる可能性もあるんじゃないかと期待するんです。

でも、それってひとりで立ち向かうには大きすぎて挫けてしまいそうだし、何処から手をつけていいのやら…って感じに浮かんでは消えてしまう。だから、独りじゃなくていろんな人達と話して考えて磨きあいながらやっていけたらできるかもしれない。いつまでも『アートなんか何の役にも立たない』って言われ続けるの嫌だもの。

と、話は世界に拡がってしまったけれど、そんなことを考えながら集まった人たちと面白いことを創り出したいなーと思っていて、それがただの作品制作で完結するんじゃなくて、何かの問題を解決するための意味を持っていたり、誰かの意識を変えるきっかけになったり、そういうことを着地点として考えながらパーティーに参加したいと思っています。

いままではジャンルを超えていろんな人達が集まれたらいいなという気持ちから、間口を広く参加にハードルを設けない方向で告知をしてきました。でも、それって受け取り方によっては「来れるなら誰でもいい」とも取れるわけで、そうなると逆に参加の気分は萎えちゃう。それだと主催者であるお店やイベントのお手伝いにもならないんじゃないかな…というわけで、僕は一参加者として期待してること、この場で話してみたいことをここに書きました。僕と一緒にこういうことを考えながら飲みませんか?

1/28 昼間 池袋にて『SOZO! 創造会議』 詳細と参加表明はこちらのページからtwitterアカウントで