日刊ヒデリーノ-2012,12,26

年末30日の忘年会イベントで映像を投影しながらのライブペインティングというコラボ企画で映像を担当することになったので、今までに撮影した映像からイメージに合いそうなものを選んでいた。結構いろんなところでいろんなモノを撮っていたつもりだったんだけど、こうして何かの時に素材として使えるものってことになるとそんなに数が多くなかった。これからは映像素材として使うことも考えて普段からいろんな物を観るようにするといいんだな。

写真は散歩中にみつけた車道のポールがなぎ倒されている現場。すごく危なかったので警察署に電話して交通課に報告した。こういう時って区役所と警察署どっちがいいんだろう?夕方、区役所の担当部署の方から撤去済みのご連絡をいただいた。と、いうことは報告したのは僕だけってことでしょう?ここは人通りも多いし車もそれなりに通過するんだけど、あの状態になってからそれを見た人の誰一人行動を起こさなかったってこと。「誰かがやってくれる」集団心理として起こりがちな反応なんだけど、そんなだからダメなんだ、ここでまず自分が何かしなきゃいけない、って自然と動ける人間が増えてほしい。あれだけの大震災があっても、原発事故があっても、政治不信だの経済破綻の危機感だのがあっても、自分の目の前で起こる小さなことと社会を巻き込む大きなことに何ら違いがないということに気づいていない。他人事という感覚は痴話喧嘩以外では持たないほうがいいと思うんだ。