舞台美術ゲストアーティストDonatera

劇団 江戸間十畳の4月の舞台にて美術監督を務めることになって連載記事を書いているんですが、今回僕は舞台の美術全体を監督する役割で美術セットの制作も当然行います。 で、その舞台美術の中にゲストアーティストとしてDonateraの作品もインストールすることになりました。 Donateraと僕は普段から一緒に活動していますが、今回は演出家の中井庸友氏からのリクエストで彼女の作品を使いたいということでゲストアーティストとして招くことになったのです。

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Donateraはアクリル絵の具でのペインティングを得意とするアーティストで、ワイルドでエモーショナルなタッチが特徴。 最近は映画などにインスピレーションを受けたポートレート作品を連作で描いています。 僕ヒデリーノと一緒に活動するユニットDonateRinoでは彼女の作品を僕が写真に落としこむ形でディレクションしたアートフォトZineをリリース。

江戸間十畳の『セントラルパーク ウエスト』『オールド セイブルック』公演期間中はDonateRino BOOKSでZine(ヒデリーノ、ドナテラともに)のご注文を頂いた方へ公演チラシを同封させていただいております。
DonateRino BOOKShttp://donaterino.theshop.jp/


Donatera(ウェブサイトより転載)
2009 年より活動を開始。
高校卒業後、独学で絵を描き続ける。
様々なアートイベントやバンド演奏、映像とのコラボレーションパフォーマンス、 カフェやレストランでの展示、 フライヤーやTシャツへのイラスト提供 、 壁画、クラブや野外でのライブペイントを手掛けながら 変化を遂げて活動中。

感情、エッジ、色の混合と水分量、思いもしない偶然。
これらを織り交ぜて化学反応するプロセスに興味があり、 イメージを色鮮やかに投影することを目指しています。
感じたものを、生きたまま閉じ込め、その生きた絵を、あなたに見てほしい。 私は形を必要としない。
公式ウェブサイトhttp://donatera.jp


今日の演劇・舞台用語

客演
演劇の公演チラシを見ていると『客演』という表記を目にします。 これは言い換えるとゲスト出演のことなんですが、音楽界隈ではFeaturing~なんていう表記も有りますね。

他の劇団から役者を迎えることにどんな意味があるのかというと、いろいろ思い浮かぶかと思うんだけど一番大きいのは技術のシェアじゃないかと思う。 劇団や演出家によって演技の付け方は千差万別、異なる方法論からのアプローチを知ることは役者にとって貴重な経験で大きな資産になるはずですよね! 今回の公演ではSPACE Uからまどかさん、劇団黒テントから片岡哲也さん、劇団に所属していない役者さんでは川崎賢一さん、実由さん、和田麻菜さん、洲脇久美子さん、辻川ちかよさんが客演として参加しています!(順不同)


『セントラルパーク ウエスト』『オールド セイブルック』詳細は特設ページでご案内しています。 席数の少ない会場ですのでご希望の日時での観劇には事前のご予約をオススメ!
>> 詳細ページhttp://hiderino.jp/works/edo-ju-06/