舞台美術制作過程はちょっと押し気味

2月に今回のお話を受けることが決まってからバタバタと日々は過ぎ、なんと舞台美術の設置日まであと11日!! まだ詳細が決定できていない部分もあったりしてかなり厳しいスケジュールになってきていますが、公演を観に来ていただく皆さんに喜んでいただけるよう全力で制作を進めています!

『セントラルパーク ウエスト』『オールド セイブルック』の2演目上演となる今回の公演、舞台セットとして僕が制作するものは結構ボリュームが有ります。 舞台上に設置されるメインのオブジェクトを現在制作中なのでその制作過程を時系列でちょっとだけお見せします!

今日の作業はここまで。 #sculpture #workinprogress

ヒデリーノさん(@hiderino)が投稿した写真 –

今日はあともう少しこの作業をしてから他の作業へ。 #sculpture #workinprogress

ヒデリーノさん(@hiderino)が投稿した写真 –

今日はここまで。 粘土盛り付け開始した。 #sculpture #workinprogress

ヒデリーノさん(@hiderino)が投稿した写真 –

と、こんな感じに制作は日々進行しています!
今日お見せしたこのオブジェクトの他に書き割りを制作するのですが、この内容がまだ決定していないので今から稽古場に向かい、詳細を詰めてきます!!


今日の演劇・舞台用語

『書き割り』
舞台セットにおいて、風景や建物が描かれた張り物のことを、 「書き割り」と言います。

「書き割り」は、いわゆる背景画の大道具のことで、 紙や布に絵を描き、木で作った枠に貼り付けて使用します。 書いて作ったものが、いくつかに割ることが可能なことから 「書き・割り」という名前がついたそうです。

さて、舞台で使用する背景の絵は、大雑把に何でも「書き割り」と言うことも多いのですが、 細かく分類すると、定規で線を引いたようにキッチリと家屋などを描いたものを「書き割り」、 風景など遠くの景色を描いたものを「遠見」と呼びます。 また、木枠にはめて使うのではなく、布などのまま幕として使う場合は「道具幕」、 映画など、主に映像の世界で使われる写実的な背景幕のことは「ドロップ」と言います。 さらに、背景として使用する幕のこと全般を「書き割り幕」と呼ぶこともあります。

舞台セットとして、実際に大道具や小道具を用意するのではなく、 絵を描くことで代用する手法は、古来から様々なジャンルで用いられてきたため、 その呼び名もいろいろとあるのかもしれません。 中では「書き割り」というのが、最も広いジャンルで全国的にも通じる言葉ではないかと思います。

[演劇・ミュージカルの情報サイト シアターリーグから転載] http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/meaning/kakiwari.htm


『セントラルパーク ウエスト』『オールド セイブルック』詳細は特設ページでご案内しています。 席数の少ない会場ですのでご希望の日時での観劇には事前のご予約をオススメ!
>> 詳細ページhttp://hiderino.jp/works/edo-ju-06/