あやつり人形『オレゾンビ』大改修でマリオネット(糸あやつり人形)からロッドパペット(棒あやつり人形)へ。

お知らせ

2019年6月6日に参加するイベントでのお披露目のために大改修に入っているオレゾンビ人形。毎日作業ができないのでなんとか時間をやりくりしながら進めているんだけど、なかなか思うように進まなくてドキドキしてる。

今回の大改修は構造の大変更なのだ

オレゾンビ人形は今までにも何度か改修作業をしてきたんだけど、それは糸あやつり人形としての動きを調整するためだったり、展示作品にするために台座やからくり的な操作ができるようにするというかたちの改修で、人形を動かす仕組みは一貫して糸を引っ張ったり緩めることで各部が動くものでした。

今回の大改修では糸あやつり人形から棒あやつり人形へと動かす構造自体を変えてしまう大きな変更を施しています。そのため、一旦全身をバラバラに解体して各部を削りなおしたり場合によってはパーツごと作り直しています。

人形にとって一番大事なのは頭の動き!

オレゾンビ人形は顔に仕掛けを組み込んでいないので、表情をあらわすには顔の角度や首と頭の動きで表現することになる。自然で特徴的な動きができるように調整しながら棒で操る構造に変更するため、何度もやり直しながらやっとこのくらい動くようになった。

頭の動きは胴体の動きに連動する

一応の動きができるようになった頭部+胸部を胴体部分まで組み上げてみると見え方が一気に変わる。背骨を細かく分割して滑らかにうねるような動きができるようにしたので生き物感が出てきたぞ!

足はどうやって動かす?

棒あやつりになったオレゾンビ人形を動かすには、両手で頭と胴体、両腕を担当するので文字通り手一杯。改修案を練っているとき、一部を糸あやつりにして両手だけで全て動かすことを前提に考えていたんだけど、それだとどうしても今までよりも動きに制約が出るしイマイチ腑に落ちなかった。

しかし、以前職場の仲間から、「八王子に車人形っていう珍しい人形浄瑠璃がある」と聞いたことを思い出して調べてみると、まさに僕が実現したかったことの解決方法がそこにあったのだ!それまで、自分が立って操演することばかり考えていたんだけど、座って操作すれば足が使えるじゃないか。足を動かすのは足、わかりやすい!!

 

まだまだ完成までに作業はたくさんあるけど、イベントまでに調整を完了するために頑張ります。

2019年6月6日に西永福JAMでオレゾンビに会えます!

『宇宙の水たまり、地球は泥だんご カウントダウン6』というタイトルの、ライブハウスで行われる音楽とアートのイベントに参加します。

詳細はこのブログの記事[令和元年6月6日ヒデリーノ復活します!@西永福JAM『宇宙の水たまり、地球は泥だんごカウントダウン6~NISHIEIFUKU JAM 1th Anniversary~』]またはfbイベントページでご確認ください。
みなさんが遊びに来てくれるのを楽しみに改修作業を頑張ります!!

一応ここにも開催情報を掲載

宇宙の水たまり、地球は泥だんごカウントダウン6~NISHIEIFUKU JAM 1th Anniversary~

開催日:2019年6月6日(木)
会場:西永福JAM(アクセス
開場 17:30 – 開始 18:15~
入場料:1,000円 + 1ドリンク600円※来場の際、受付にて「ヒデリーノの作品を観に来た」と必ずお伝えください
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