365secはVlogだった

写真と足跡

 2011年12月から続けている動画ライフログ365secというプロジェクト、当初“ライフログ”というキーワードが理解してもらいやすいと思ってそう表現していたんだけど、2020年現在では僕がやっているようなことをYouTubeなどでVlogと呼ぶことが定着してきた。よくわからないと思う人もいると思うので、ちょっと解説しておこう。

“Vlog:ブイログ”とは?

 V(Video)+log(blog)でVlogという造語なんだけど、動画ブログと解釈するとわかりやすいです。ところで、blogという単語がもともとweb+logを省略した造語で、webはworld wide webの略語で…といった感じに言葉というのはものすごい速度で変わっていくものですね。

 内容として、VlogというスタイルはそれまでのYouTuberたちの作風で主流だった「視聴者を楽しませるために作り込まれた動画コンテンツ」とは対極に位置するとも言える「自然体で普段の自分を録画する」スタイル。

 2020年現在のVlogの傾向として、自然体に見えるおしゃれな動画が多い印象。コンテンツ提供型のYouTuberの作風との大きな違いは画作りですね。[コンテンツ型][Vlog型]と分けましょうか。それぞれの動画クリエイターの呼び方もYouTuberVloggerと分けて表現されることが多いです。

 非日常な面白さみたいなものを表現していくYouTuberのコンテンツと違って、Vloggerの作る映像は日常の何でもない普通の一場面を切り抜いたように見えるのが特徴です。Vlogの一番の特徴は共感なのかなといった印象。このジャンルの映像を見ている人たちは何気ない日常の風景から、なにか普段の自分に役立ちそうなことを見つける楽しみがあるのかもしれません。検索していろいろ見てみると、日本国内と海外では同じVlogというジャンルでも内容の傾向が違うのも面白いですね。

YouTubeで「Vlog」検索

一本いかがですか?

 ところで、僕も過去にVlogっぽいものをいくつか作っているんですが、多くはプライベートな旅の記録映像なのでYouTubeなどで公開しているものは少ないです。一本、ちょっと面白いのがあったので載せておきます。

Little Trip With My Tiny Avatar

365sec再編集版も順次公開

 2016年の途中まで編集が済んでいた365secなんですが、当初の編集では無音の映像にBGMを乗せる形で仕上げていました。しかし、この種の映像には画と同じくらい音声が重要だと認識を改めたのをきっかけにすべて再編集することに決め、少しずつ編集作業を進めていたものの多忙を言い訳に後回しにしていました。最近、つい最近なんですが、一念発起して再編集に向き直り、2020年7月15日現在で2014年分まで編集が完了しています。最初の一本が2011年12月4日から2012年12月31日までという中途半端な期間になったため、これを#001としてナンバリングし、以降は一年ごとに一本ずつ編集していきます。

 今後は2015年分にあたる#004まで週に1本ずつ公開し、#005(2016年分)から#008(2019年分)までを一か月ごとに公開できるように編集作業を進めていく予定です。このペースで順調に公開できれば#009(2020年分)が2021年の1月に公開できて現実時間に追いつくわけです。

 気が付きましたか?今年で丸9年続けてるんです。僕自身がびっくりですよ!

 まずは10年続けることができれば飽きっぽい僕にしては大したものだと褒めてやりたい。それ以降も続くなら、僕の人生の断片に何らかの価値が出てくるかもしれない。

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