daily hiderino-2012,05,18

自宅の改修工事中で、僕の仕事に大きく影響が出始めたので業者と話し合いをすることにした。施主が居住している住宅でのリフォーム工事には新築とは違ったホスピタリティが必要となり、それには経験や想像力が必要になる。リフォームは工事中や工事後にトラブルになることが多い。それはリフォーム業者の質によるところが大きい。基本的に一般宅への飛び込み営業で仕事を取っているような業者にはホスピタリティが欠けているもしくはそんなもの持ち合わせていないことが多いように思う。薄利で数を回すことによって何とか生き残ろうという選択がひとつひとつの仕事のクオリティやモチベーションを下げていることも見える。安さを売りにしてはいけない。ひとつひとつの作業や造作に必要な労力や金額を理解されるために努力をすべきなんだ。そして一番大事なのは信用と約束だと思う。自分自身の仕事への姿勢やお客様との接し方に足りないものはないか、この機会に細かく見なおしてみよう。「人の振り見て我が振り直せ」と言うが、これは自分が気になったり癇に障る他人の振る舞いには、自分が普段気にしたり律すべきと思っていることを突付けられているような気持ちになるから怒りを喚起しやすいけれど、その怒りは自分の足りなさへの怒りでもあることを知っておこうという意味だと思う。さて、まずは僕が自分の襟を正そうか。