『ボランティア』ということ、ちゃんと考えよう?

自らの利益を度外視して誰かのために、志願して従事する。

そういうものですよ、ボランティアっていうのは…
そんなことは誰しも知っているし、心がけていること。

ただ、自分が何かに従事する時、きちんと考えておきたい。自分は自分のすべきことをする。その上で自分を助けてくれる人のことを覚えておくこと、そして助けること。絶対に忘れちゃいけない。あなたが、僕が、今日に明日にボランティアに行く時、何かに従事する時、それをコーディネイトしてくれる人がいることを。そして、その人はおそらく常勤なのだということを。

誰かひとりがいなくなったら回らないボランティア活動…それで本当にいいんですか?それは、コアメンバーに負担かけすぎてる。しかも、現場には既婚なのに遠く離れた地に使命感から単身で長期のボランティアとして従事している方もいる。みんな、その人の私生活に配慮したことはありますか?

誰かひとりが欠けたら回らない状態を作ってはいけないんです。
いつ誰が抜けても補える状態を作るべきです。
もしも、いま、あなたが従事している場所で、誰か一人に重責がかかっていると思うなら、感謝するより先に、その人を休ませてあげてください。1週間でも、1ヶ月でも、誰が抜けても誰かが補えるように全てを組み直せないでしょうか。非常に難しいことだというのはわかります。それができずに誰かに負担をかけ続けるのはボランティアの活動の根本を崩してしまうと思いませんか?